【第28回】宮城県の不登校支援の現状と教育政策の課題を深掘り(ゲスト:髙橋雅道さん)/宮城県知事選は7名→5名が立候補 2025 10/12 Updated 2025.10.19 2025 10/12 Published 2025.10.12 / NPO法人メディアージ \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【第28回】宮城県の不登校支援の現状と教育政策の課題を深掘り(ゲスト:髙... NPO法人メディアージ B! リンクをコピーする 仙台・宮城の政治、まちづくり、生活を伝える、参加型ニュース・プラットフォーム。ラジオ3でも放送中! <ニューストピック> ・宮城県知事選挙が告示10月9日告示、投開票日は10月26日(日)。当初7名の立候補が予想されていましたが、日に古市直孝氏が供託金300万円が確保できず立候補を断念。最終的に5名による選挙戦となりました。来週、さらに詳しく候補者を紹介します! <ゲストトーク> ゲスト:一般社団法人フリースペース道 代表理事 髙橋雅道さん 髙橋さんは大崎市岩出山でフリースクールを運営。宮城県内には約30のフリースクールが存在しています。 フリースクールは世界的には「公教育以外の独自の教育スタイルを選択できる場」ですが、日本では主に不登校の子どもたちの居場所として機能。学校で傷ついた子どもたちが「安心して自分をありのままで過ごせる場」を第一に大切にしています。 一定条件を満たせば、フリースクールへの通所が学校の出席として認められる制度が整備されつつあり、宮城県でも制度面での改善も進んでいますが、宮城県と県内全市町村では公的支援が一切ありません。 宮城県知事選も見据え、今後の教育支援、不登校児童・生徒の支援は今後どうしていくべきか、髙橋さんと一緒にお話しました。 https://open.spotify.com/episode/5GqNpIAJAV1LaXkb8vKuTL?si=ME2LxWMNRbyjzbwDolN0Hg